指原莉乃、「本当にゾッとした」フォロワーの反響明かす…ネットリテラシーへの思い

引用元:スポーツ報知
指原莉乃、「本当にゾッとした」フォロワーの反響明かす…ネットリテラシーへの思い

 元HKT48でタレントの指原莉乃(27)が6日、自身のツイッターを更新し、5日にインスタグラムのストーリーでフォロワーへ質問したことに対する“ある反響”に「ゾッとした」ことを明かし、ネットの使い方への思いをつづった。

 指原は「昨日、インスタのストーリーに『芸能人に悪口を送って、今訴えられたらヤバイと思う過去があるという人いますか?』という旨の質問をしました。最近ネットニュースで話題になっていて、書類送検までされているという事があり、どんな人がどんな気持ちで書き込んでいるのか興味があったからです」と記した。

 元AKB48のタレントでアパレル会社社長でもある川崎希(32)に対して、インターネットで誹謗(ひぼう)中傷を書き込んでいた女性2人が書類送検された事件を受けてのものと思われる。

 指原の質問に対しての反応は「7割くらいの方が『ないです!』でしたが、酷い書き込みをしてしまったことを後悔している人、反省していない人、はたまた『匿名なのに特定されるんですか?』『◯◯っていう悪口もダメなんですか?』と心配している人、本当にさまざまで、色んな人がいるなあという感想と同時にこんなにネットリテラシーがないんだなあと驚きました」とし、「応援してくれている方は『病んでる!?』と心配してくれたんですが本当にそういうわけではなくて単純に冒頭の理由で気になっていたので本当に興味深いデータでした」と語った。

 続けて「驚きの書き込みが。その反響の中に」と記した指原。「サッシーが◯◯のマンションに住んでるって書いたことあるw(大爆笑の絵文字)」という書き込みがあったことを明かした。

 「本当にゾッとしました。なぜかというと、過去本当に住んでいたマンションだったこと、その書き込みは当時実際にありそれが理由で引っ越していた事、さらにそのアカウントが裏アカウントでもなんでもなく、自分の名前も子供の顔も載せている本アカウントだった事」とショックを受けた様子。「あの時の不安だった日々の答え合わせが今更できたようですごく気持ち悪かったです」と正直な思いを吐露し、「自分に子供ができたらネットリテラシーだけはしっかりと叩き込もうと決意。。」とつづった。

 この指原のツイートには賛否両論の反応があったようだが、最新のつぶやきでは「私もきっとネットの使い方を間違えてた時期もたくさんあるだろうし(もしくは今現在も)難しいですよね。続きはまたいつかnoteに書こう(note始めます)」と、自身についても冷静に見つめていた。 報知新聞社