「留置場でも作曲した」槇原敬之被告の保釈認める決定 保釈保証金500万円

「留置場でも作曲した」槇原敬之被告の保釈認める決定 保釈保証金500万円

覚せい剤を所持した罪などで起訴された歌手の槇原敬之被告(50)について、東京地裁は3月6日午後、保釈保証金500万円で保釈を認める決定をした。

【画像】2018年3月インタビューに答える槇原敬之被告

関係者によると、槇原被告は、元気な様子で「留置場でも作曲した」と話しているという。
槇原被告は、2年前に覚醒剤や危険ドラッグを所持した他、2月の逮捕時にも危険ドラッグを所持した罪に問われている。
槇原被告の弁護士から保釈の請求を受けた東京地裁は、保釈保証金500万円で、保釈を認める決定をした。
保証金が納付されれば、槇原被告は保釈されることになる。 FNN PRIME編集部