ケイジとケンジ第8話9・4%虐待疑惑の真由子釈放

引用元:日刊スポーツ
ケイジとケンジ第8話9・4%虐待疑惑の真由子釈放

5日に放送された桐谷健太(40)東出昌大(32)がダブル主演するテレビ朝日系ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(木曜午後9時)の第8回の平均視聴率が関東地区で9・4%だったことが6日、ビデオリサーチの調べで分かった。

初回は12・0%、第2話は9・7%、第3話は10・3%、第4話は8・3%、第5話は9・3%、第6話は9・9%、第7話は9・7%だった。

元教師の刑事と東大卒のエリート検事が、異色のタッグで事件解決に挑むバディドラマ。フジテレビ系「HERO」や「ガリレオ」シリーズ、NHK連続テレビ小説「まんぷく」を手掛けた脚本家、福田靖氏の完全オリジナル作品として放送されている。

第8話のゲストは桜井ユキ、桐山漣、渋谷南那。夜間にはだしで街を歩く6歳の少女、三崎笑美(渋谷)が保護される。虐待を受けている可能性があったため、横浜桜木署の刑事、仲井戸豪太(桐谷)は母親の真由子(桜井)に任意同行を求め事情を聴く。虐待が強く疑われたが逮捕の決め手となる証拠もないため、真由子を釈放する。

虐待を確信する豪太は、同僚刑事の毛利ひかる(今田美桜)と捜査を継続。担当検事となった真島修平(東出)も加わり笑美に話を聞くが、笑美は何の話にも無反応で面々は頭を悩ませる。