朝ドラ『スカーレット』第132回

引用元:Lmaga.jp
朝ドラ『スカーレット』第132回

女性陶芸家・川原喜美子の半生が描かれるNHK連続テレビ小説『スカーレット』。第132回(3月7日放送)では、喜美子が武志の病気についてひとり悩む。

【写真】感情が抑えきれなくなる喜美子

息子の武志(伊藤健太郎)が白血病であることが大崎医師(稲垣吾郎)から告げられた喜美子(戸田恵梨香)。激しい動揺を隠して日常生活を送るが、ひとりになると武志の病気のことが頭から離れない。

武志本人にはまだ診断結果を伝えておらず、教えるかどうか悩む喜美子。武志の余命はあと数年、唯一治る可能性として骨髄移植を教えられるが、武志にあうドナーを見つけるのは容易ではないという。

家にやってきた照子(大島優子)に武志の病状を打ち明けた喜美子だったが、感情を抑えられず・・・。

第21週は「いとおしい時間」と題し、喜美子に新たな試練が訪れる。放送は2020年3月28日までの全150回。