片岡鶴太郎、芸歴47年で初の本人役 『トップナイフ』第9話に出演

引用元:オリコン
片岡鶴太郎、芸歴47年で初の本人役 『トップナイフ』第9話に出演

 タレントの片岡鶴太郎(65)が7日放送の日本テレビ系連続ドラマ『トップナイフ ―天才脳外科医の条件―』(毎週土曜 後10:00)第9話に出演。47年の芸能生活で初の本人役を務めることがわかった。天海祐希演じる主人公の脳外科医・深山となにやら関係があるようで、その対面シーンに注目だ。

【写真】天海祐希演じる深山瑤子をイメージしたカクテル

 同ドラマは脳外科を舞台にわずか0.1ミリの手元の狂いが患者の生死を分けるプレッシャーから常に完璧を求められ、手術はすべて成功して当たり前という最高の医師(トップナイフ)たちがそれぞれに抱える秘密と爆弾を巡る群像を描く。

 第9話では重篤な脳腫瘍をかかえた今出川部長(三浦友和)の妻・里美(有森也実)が登場。脳腫瘍が引き起こす譫妄(せんもう)状態によって出川を夫と認識できずに罵倒する里美だが、ふとした瞬間に普通の状態に戻り、何事もなかったかのように妻として夫を労う…。日本最高峰の脳神経外科を作り上げた男の、たったひとりの妻のために全てを捨てる覚悟に、深山、黒岩(椎名純平)、西郡(永山絢斗)はこれまでで最も難しいオペに挑むことを決意する。