引用元：中日スポーツ
俳優で画家の片岡鶴太郎（64）が7日、東京・亀有のかめありリリオホールで多種多様なイベントを定期的に開く「鶴やしき」の第1回公演「寄席あつめ」を開催した。落語と漫談の公演で、エド・はるみ、彦摩呂（53）、松村邦洋（52）、パーマ大佐（26）、大下香奈（42）が大集合した。
公演前の会見では、松村が「え～（午前）2時からヨガをやってきた」と片岡の物まねを披露。苦笑した本人は「30年前はライブをやっていたけど、絵やヨガをやっていてライブを全然やっていない。普段やらない落語をやったらどうなるかと思った」と説明した。落語に興味ある“弟子”たちに声を掛けたという。
片岡は「来年がねずみ年なので」と選んだ題目は「ねずみ」。そして、松村と彦摩呂は“巨体”のため「正座ができない」と暴露した。松村は「年を取るので、ひざにウオーターですから。サザエさんのようにはいかない」と独特のボケをかました。18日には関根勤（66）を迎え第2回公演「ちょっちゅね団子」を開催する。
