三浦春馬の連載「日本製」書籍化、ドキュメンタリー写真集付き特装版は計520ページ

引用元:映画ナタリー
三浦春馬の連載「日本製」書籍化、ドキュメンタリー写真集付き特装版は計520ページ

三浦春馬による月刊誌プラスアクトの連載「日本製」が書籍化。三浦が30歳の誕生日を迎える4月5日に発売される。

【写真】「日本製+Documentary PHOTO BOOK 2019-2020」特製ボックスイメージ(ドキュメンタリー写真集撮影:京介)(メディアギャラリー他2件)

日本文化、伝統、歴史、産業など未来へ向けて残し伝えたい“日本”を見つめるべく、三浦が約4年にわたり各地で学んできた様子を収めた本書。新たな撮り下ろしとロングインタビューも掲載され、408ページと大ボリュームの1冊となる。

ドキュメンタリー写真集が付いた特装版「日本製+Documentary PHOTO BOOK 2019-2020」も同時発売。自身初となるドキュメンタリー写真集は、2020年初頭まで三浦の約1年間を追った112ページにわたる内容だ。合計520ページにもおよぶ2冊は特製ボックスに収められる。

三浦は「ファンの皆さんが長い間支えてくださっているおかげで、こんなに充実したチャレンジングな仕事に関わらせてもらっているので、感謝の想いが伝わればいいなと思っています。この2冊にはそういう願いを込めて、まったく嘘のない僕を詰め込みました」と伝えている。

特装版の購入者を対象とした企画も決定。通販サイトのアスマートおよびワニブックス スペシャルエディションでの購入者から、抽選で各100人ずつ合計200人に直筆サイン本をお届けする。さらに同書に封入される指定ハガキで応募した人の中から、抽選で1000人をシークレット企画へ招待。詳しくは特設サイトで確認を。

■ 三浦春馬 コメント
30歳の誕生日に【この4年間日本全国で学ばせてもらってきた軌跡】と【この1年間真剣に取り組んできた作品の舞台裏】をお届け出来ることになり感謝しかありません。僕にとって初めてのドキュメンタリー写真集は、『日本製』の旅を続けていく中で、「パッと見て自分の成長を振り返れる記録集のような作品をこの取材チームに作ってもらいたい」と思ったことがキッカケでした。47都道府県で様々なことを教えて頂いている姿とは違いますが、学んでいる姿勢や変化のようなものは、2冊それぞれありのままを見て頂ける内容になっていると思います。ファンの皆さんが長い間支えてくださっているおかげで、こんなに充実したチャレンジングな仕事に関わらせてもらっているので、感謝の想いが伝わればいいなと思っています。この2冊にはそういう願いを込めて、まったく嘘のない僕を詰め込みました。