立川志らく「妻が不倫」の文春砲に釈明 夫婦破綻は「1億%ない」

引用元:東スポWeb
立川志らく「妻が不倫」の文春砲に釈明 夫婦破綻は「1億%ない」

 TBS朝の情報番組「グッとラック!」の司会を務める落語家の立川志らく(56)の妻で、一門の「おかみさん」の元アイドル・酒井莉加(38)が、志らくの弟子と不倫関係にあると、5日発売の「週刊文春」が報じた。記事では酒井が弟子と車の中でキスをしたなどとしている。

 同日の番組冒頭で志らくはあいさつの直後、「本来ですと重要な話題をお届けしなければいけないんですけれど」と切り出し「志らくごときのプライべートなことで申し訳ないんですが、私の妻が不貞関係にあると報じられまして」と文春の報道に触れ、自分は妻のことを信じており、これで夫婦関係が壊れることは「1億%ありません」と言い切った。

 さらに「今後、私のするべきことは、かけがえのない妻を世間の目から守ること」と宣言。「こんな話をしていると『ビビット』の時の堀尾さんみたい」と、「グッとラック!」の前番組で不倫を報じられ謝罪した堀尾正明キャスター(64)を引き合いに笑いを誘った。

 この発言に、番組の進行を担当する国山ハセンアナ(29)が「番組が終わっちゃうのかと思いましたよ」と返すと志らくは「妻は18歳年下で、お酒を飲むとわけがわからなくなっちゃう」とし「弟子というのは自分の子供と同じなんだと、小言を言っておきました」と妻の行動は酔ったうえでの失敗と釈明した。

 続けて「この際、なんでも聞きたいことがあったら」と、出演者たちに話を振り「この間の中居くんみたいに2時間半、しゃべりましょうか」とジャニーズ事務所退所の会見を開いた中居正広(47)の話題を持ち出したが、ゲスト出演した前東京都知事の舛添要一氏(71)は「私はあなたの10倍くらい苦労している」と前置きし「不要な外出はしない方がいい」と、新型コロナウイルスに揺れる世相を踏まえたジョークで場を和ませた。

 最後に志らくは「お騒がせして、私ごときの話題で時間を使いまして、申し訳ございませんでした」と頭を下げた。