SHELLY、一斉休校の不安語る「どうなることやら…」 ママ友と助け合い

引用元:オリコン
SHELLY、一斉休校の不安語る「どうなることやら…」 ママ友と助け合い

 タレントのSHELLY(35)が3日、都内で行われた『SUUMO 住民に愛されている街ランキング2020』のトークショーに登壇。2児のママであるSHELLYは、新型コロナウイルスの影響を聞かれると「休校になったので、チビが家にいます」と子育ての苦労を明かした。

【写真】『住みたい街ランキング』&『住民に愛されている街ランキング』一覧

 SHELLYは「休みになった初日が雨で、お母さん同士のラインで『どうする?』と相談したら、家が広めのお母さんが『うちに来ていいよ』と言ってくれたので、ダンボールをスーパーでもらってつなぎあわせて家を作って遊びました」と急きょ決まった休みに対応。

 続けて「とりあえず1日目はなんとかしのげましたけど、休みの期間は決定していないんです。どうなることやら…」といい「私は最悪、(現場に)連れてこられるんですけど、そうはいかないお父さんお母さんがたくさんいらっしゃるので、なかなかな問題ですよね」と話した。

 この日は、お笑いコンビ・EXITの兼近大樹、りんたろー。も出席。兼近は「ベラボウにイベントがなくなっている」とするも「一番きついのは、イベントをやろうとしている人。俺らがイベントに来て『つらいわ』とか『金なくなるわ』というのは違うと思う」と真面目に語った。

 北海道出身の兼近は「おばあちゃんが働いている病院でコロナの患者が出た」と暴露。「家族のグループラインは『大丈夫か?』となって、だからこそ気をつけています」と話すと、りんたろー。からは「話していいの? 友だちとしゃべっているんじゃないんだよ?」と本気でツッコまれていた。

 不動産・住宅サイト『SUUMO』は、毎年発表している『住みたい街ランキング』に加え、今年から『住民に愛されている街ランキング』を発表。“愛されている街”では、1位に片瀬江ノ島。2位に馬車道、3位はみなとみらい。“住みたい街”は3年連続で横浜が1位、2位は恵比寿、3位は吉祥寺だった。