戸田恵梨香「スカーレット」武志ふらつく18・8%

引用元:日刊スポーツ
戸田恵梨香「スカーレット」武志ふらつく18・8%

NHK連続テレビ小説「スカーレット」(月~土曜、午前8時)の2日に放送された第127回の平均視聴率が18・8%(関東地区)だったことが3日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は第12回の22・4%。

【写真】「スカーレット」のポスター・ビジュアル

物語は焼き物の里の滋賀・信楽を舞台に、女性陶芸家の草分けとなる主人公、川原喜美子の波乱の人生を描く。女優戸田恵梨香(31)が主演を務め、第2週以降に本格的な登場をした。初回は子役の川島夕空が喜美子を演じ、貧しい家庭の設定ながら明るく元気な雰囲気を醸し出している。

あらすじは、喜美子(戸田恵梨香)は八郎(松下洸平)との新たな関係を築こうとしていた。武志(伊藤健太郎)らと3人で食事もするようになった。そんなある日、信作(林遣都)は信楽をPRすっるために、観光客向けの陶芸教室の開催を喜美子に頼んできた。申し訳ないと思っていた信作だったがが、喜美子からは「分かりました」と意外な反応をした。一報、武志(伊藤健太郎)は亜鉛結晶での陶芸作品に挑戦していた。そんな時、疲労からか体がふらついた、という内容だった。