高校4年生・黒木ひかり、卒業危機も仕事では快進撃「メンタルが鍛えられました」

引用元:デビュー

 来年3月に引退する川崎あやをはじめとする所属事務所「ゼロイチファミリア」のタレントが、12月2日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)をジャック。その快挙を記念したファンイベントが7日に都内で行われ、川崎あや、黒木ひかり、十味、桃月なしこ、林ゆめ、霜月めあ、早瀬あやが出席した。19歳の現役女子高生モデル・黒木ひかりは、現在も高校卒業が危うい状況にあることを明かした。

【写真】美女軍団ゼロイチファミリアのメンバー。

 一つの芸能事務所のタレントが全グラビアページをジャックすることは『週刊プレイボーイ』52年の歴史上2度目であり、その2度はいずれも今年、ゼロイチファミリアが果たした快挙。黒木は「私も率直にうれしいです。私は、まだ表紙を飾ったことないので、いつか表紙を飾りたいです」と、事務所のエース・川崎あやに続きゼロイチファミリアを牽引する構えを示した。

 黒木は現在『高校4年生』であり「卒業できるかは…50%ぐらい」と危機的状況であるという。「あと残り10教科ぐらいレポートを提出しないと。20歳の高校生になりたくないんで。終わった…」とぶっちゃけ、他のメンバーに心配されていた。

 一方、モデル、グラビアに加えて、今年始めた女優業ではドラマに映画に大活躍。バラエティ番組でも爪痕を残すなど、仕事のほうでは快進撃が続いている。そのうえで「初めてのことが多すぎて! 監督さんやカメラマンさんが怖い現場もたくさんあって、メンタルが鍛えられました。このままじゃダメだなと思わされるお仕事ばかりでした」と気合を入れ直した。