離脱後はショービズ界に完全復活？ メーガン妃、METガラに出席か

アメリカ版『Vogue』の編集長のアナ・ウィンターが主催者を務めるMETガラ。今年はメリル・ストリープとエマ・ストーンをホストに迎え、5月4日（月）に開催される。毎年豪華なセレブが顔を揃えるけれど、関係者によると今年はメーガン妃も招待されているという。新聞「サン」は「妃も招待を受け入れ、出席する予定」だという証言を入手している。「METガラはショービジネスの有力者たちが顔を揃える場所。メーガン妃が招待者リストのトップに来るのは自然なことだ」と関係者は語っている。彼女をエスコートするのはイギリス版『Vogue』の編集長エドワード・エニンフル。昨年9月にメーガン妃が同誌のゲストエディターを務めたことから親交が深まったという。関係者は「エドワードのスタッフたちも2人が一緒に出席することにとてもワクワクしている」と話す。

【写真】METガラ2019、史上最高にアグレッシブな個性派ドレスを総覧 エドワード・エニンフル（Edward Enninful）、アナ・ウィンター（Anna Wintour）GETTY IMAGES ちなみにメーガン妃がショービズ界に本格復帰する動きを見せているという新たな証言も。1月にメーガン妃がエージェントやマネージャーの採用に動いているという報道が出たけれど、すでにハリウッドの有名エージェントのニック・コリンズが妃の代理として様々な会社との交渉を始めているという。新聞「デイリーメール」は先週末に関係者の証言を報道。「メーガン妃はハリウッドの制作会社とのミーティングを複数計画している」「彼女はすでにディズニーの作品にナレーターとして参加している。今はスーパーヒーロー映画に声で出演し、自分がスクリーンに登場することも考えている」。離脱後のメーガン妃の生活は華やかなものになりそう！　4月からどんな活躍を見せるのか楽しみにしたい。
（text : Yoko Nagasaka）