ノエル・ギャラガー、公開された新曲“Come On Outside”は「オアシス最後の偉大な曲」？

3月6日(金)に『ブルー・ムーン・ライジングEP』をリリースするノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズだが、先日公開した同EPからの新曲“Come On Outside”について、ノエルがオアシス時代の最後の偉大な曲と評していることがわかった。

「Radio X」によると、現地時間2月28日、ノエルは同楽曲のリリースを発表する際のコメントにて、「俺がソファの裏を掻き回してたら、この曲を見つけたんだ！ おそらくオアシス最後の偉大な曲だろうな。違うかもしれないけど」と述べていたという。

なお、記事によると同楽曲のデモは2013年に初めて制作されたとも報じられている。

同EPからは現在、表題曲の“Blue Moon Rising”のほか、“Wandering Star”が公開されている。

ノエルは、現地時間2月25日にロンドンのパラディアムで行われたフリートウッド・マックのピーター・グリーンを称えるトリビュート・コンサートに出演。同ステージにて“Sandy Mary”など3曲のカバーを披露したそうだ。 rockinon.com（ロッキング・オン ドットコム）