アニメ「とある科学の超電磁砲T」第7話、黒子

引用元:AbemaTIMES
アニメ「とある科学の超電磁砲T」第7話、黒子

 アニメ「とある科学の超電磁砲(レールガン)T」第7話での、記憶を失った白井黒子(CV:新井里美)と御坂美琴(CV:佐藤利奈)のやり取りが「新鮮で可愛い」と話題を呼んでいる。

 同アニメは、鎌池和馬氏による人気ライトノベル「とある魔術の禁書目録」シリーズに登場するキャラクター・御坂美琴(CV:佐藤利奈)を主人公としたスピンオフ作品。2009年から第1期が放送され、今回の「とある科学の超電磁砲T」は第3期にあたる。 2月29日より順次放送中の第7話は、黒子が活躍する回だった。黒子は美琴を必要以上に慕っており、ことあるごとにスキンシップを図るほどのキャラクター。第7話では黒子が記憶をなくしても、美琴への好意が見え隠れする“ツンデレ”なシーンがあった。

 Twitter上では「美琴に抱きかかえられて初々しい反応の黒子が可愛いw」「ツンツン全開ながら落とされていく黒子がめちゃくちゃ新鮮でいい」「体はしっかり美琴のこと好きだと覚えてるんだな~」「黒子の愛は遺伝子に組み込まれてると思うんだ…」などの声が相次いだ。

第7話「Auribus oculi fideliores sunt.(見ることは聞くことより信じるに値する)」
【あらすじ】
御坂妹の黒猫を『読心能力(サイコメトリー)』にかけ、手掛かりを探りあてた湾内たち。その情報を美琴に伝えるべく携帯電話を開いた佐天は、既に美琴の連絡先が登録されていたことに違和感を覚え、その事実を黒子に相談する。佐天から連絡を受けた美琴は、彼女たちとの合流地点へと急ぐが、その前に初春を人質にとった警策看取が現れる。『妹達(シスターズ)』、そして『絶対能力進化(レベル6シフト)』計画について口にする警策に警戒を強め、その背後に自分の追っていた存在――食蜂とは違うなにものかを見る美琴。動揺を抑えて初春を助けようとする美琴だったが、警策は美琴の母・美鈴も人質に取っていて――!