岡本真夜、イメージ一新するド派手ビジュアル「思い切って三國志に寄せて作り込みました」

岡本真夜、イメージ一新するド派手ビジュアル「思い切って三國志に寄せて作り込みました」

 シンガー・ソングライター、岡本真夜(46)が4日に発売する12年ぶりのシングル「旅人よ」のビジュアルが話題を呼んでいる。

 同曲は1月に発売された歴史シミュレーションゲーム「三國志14」のエンディングテーマ。岡本はジャケット写真とミュージックビデオで、三国志をイメージした衣装で銀髪になり、イメージを一新するド派手ビジュアルに変身した。

 岡本は「この楽曲はバラードではありますが、『胸のうちに秘めている静かなる闘志』をテーマに、聴いてくださる皆さんの熱い思いを動かせられる、そんな曲に育ってくれるとうれしく思います」とアピール。驚きのイメチェンについて、「楽曲をイメージすると今までの岡本真夜の世界のビジュアルでは楽曲と合致せず、ピンとこなかったので、思い切って三國志に寄せて作り込みました。メロディーは『和』の要素が入っており、アレンジで二胡も入れ、日本とアジアを組み合わせたようなサウンドということで、衣装も着物ドレスの一部を中国柄の生地を足してみたり、ウィッグとカラコンで仕上げました」と話した。