「閃光ライオット2014」グランプリバンド・突然少年が母校へ「ただいま!」

引用元:TOKYO FM+
「閃光ライオット2014」グランプリバンド・突然少年が母校へ「ただいま!」

突然少年が、2月27日(木)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。2月12日に配信リリースされたミニアルバム『辺りを見渡せばきっと側に誰かいる』について、パーソナリティ・とーやま校長の質問に答えました。その前編。突然少年は、当番組が開催していた10代限定の夏フェス「閃光ライオット2014」のグランプリバンドです。このイベントのMCを務めていたとーやま校長とは、久々の再会となりました。

とーやま校長:本日のSCHOOL OF LOCK! には、突然少年先生が初来校! よろしくお願いします!

突然少年:よろしくお願いします……。

とだげんいちろう(Ba./Cho.):来ちゃったね。もう来れないかと思ってたけど……。

カニユウヤ(Gt.):来ちゃいました……。

とーやま校長:6年ぶりぐらいだけど。

とだ:ドキドキだね。すごい緊張しています。

とーやま校長:うそ?

とだ:めちゃめちゃ……今、裸足ですもん。気合いを入れようと思って、脱いできました。

とーやま校長:そうか。いつもライブで裸足だから。

大武茜一郎(Vo./Gt.):ライブ前と同じように、握手もしてきました。

とーやま校長:そんな意気込みで来てくれたの?!(笑)。まずは6年ぶりに来てくれたということで、お帰りなさい! 会いたかったよ!

突然少年:ただいま! 会いたかったです!!

とーやま校長:閃光ライオットのことは覚えている?

大武:覚えています。高校から突然少年というバンドを始めたんですけど、閃光ライオットは僕らの居場所を作ってくれたというか。高校時代、バンドが唯一の楽しみだったんですけど……友達がメンバーだし、クラスメイトとは仲良くなれる人がいなくて……閃光ライオットに出たことで、いろんな人に突然少年というバンドを知ってもらえたんです。曲やライブに反応してもらえて、「なんだ、いるじゃん」「居場所あるじゃん」というのを体験させてもらえました。

とーやま校長:……よし! 2014年に戻ろうか!!

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