いきものがかり・水野良樹が「めざましテレビ」3月のプレゼンターに「恐縮しています」

引用元:スポーツ報知
いきものがかり・水野良樹が「めざましテレビ」3月のプレゼンターに「恐縮しています」

 いきものがかりの水野良樹(37)が、フジ系情報番組「めざましテレビ」(月~金曜・前5時25分)の3月担当のマンスリーエンタメプレゼンターに決定したことが分かった。

 水野が情報番組のプレゼンターに挑戦するのは今回が初。6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサー(57)と共に、さまざまなエンタメニュースを伝えていく。

 水野は1999年に吉岡聖恵(35)、山下穂尊(37)といきものがかりを結成し、2006年にメジャーデビュー。「ありがとう」、「じょいふる」などグループの代表曲を数多く作詞作曲した。現在、同番組のテーマ曲となっている、いきものがかりの「SING!」の作詞作曲も担当している。グループ活動と並行して、国内外を問わずさまざまなアーティストに楽曲提供を行っているほか、雑誌や新聞、WEBでの連載執筆など活躍の場を広げている。

 水野は「この名誉な役回り、いつもその時々の旬な方々、キラ星のようなスターの方々が担当されているイメージだったので、はたして僕のような地味な人間につとまるのだろうかと恐縮しています」と謙遜。続けて「僕のことはさておき、書かせていただいたテーマソング『SING!』は番組のなかで、視聴者の皆さんの日常に近いところで聴いていただくことができました。歌には勝てませんが一生懸命大役をつとめて、頑張りたいと思います。よろしくお願いします」と意気込みを語った。

 水野は3月3日、10日、17日、24日に出演する予定。

 ◆「めざましテレビ」マンスリーエンタメプレゼンター

 2018年6月からスタートした「めざましテレビ」のマンスリーエンタメプレゼンターは俳優・アイドル・芸人など、日本のエンターテインメント界で活躍している人物をキャスティング。6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台はMCの1人として番組終了まで登場。あくまでも番組生ゲストとして迎えるのではなく、軽部アナウンサーの隣で一緒に情報を伝え、時には掛け合いながらコーナーを展開する。 報知新聞社