橋本絵莉子、おもち作りにハマって“祖母の不思議な行動”のワケを知る

J-WAVEで放送中の『ALL GOOD FRIDAY』（ナビゲーター：LiLiCo・稲葉 友）のワンコーナー「CITIZEN NEW TIME FOR YOU」。2月21日（金）のオンエアでは、ミュージシャンの橋本絵莉子が登場。最近ハマっているものや「ソーシャルグッドな活動」について語った。

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J-WAVEで番組を担当した思い出は…

橋本は、チャットモンチーのギター＆ボーカルとして活動したのち、2018年にチャットモンチーを完結させ、チャットモンチー（済）と肩書きを変えた。過去にはJ-WAVEの番組『SPARK』でナビゲーターを務めたこともある。

橋本：バンドを完結して1人でゆるく音楽活動をしているんですが、約2年前まではチャットモンチーとして活動していました。『SPARK』では、いろいろなコーナーをやらせてもらって、一番思い出に残っているのは最後の最後に漫才をやらせてもらったこと。とても思い出深くて楽しかったです。

そもそも橋本がバンドを始めたのは、兄の影響だった。

橋本：4つ上の兄がまずバンドを始めました。その兄のバンドが出ているイベントを観に行ったのがきっかけで「私もやってみたい」と思いまして、そこから音楽が好きそうな子を探してバンドを組んでやり始めたのが最初です。そのとき私はギターコーラスだったんですけど、「自分で曲を作りたい」と思って作って、自分がメインで歌ってみたいと思って組んだのがチャットモンチーで、女子3人でやっていました。 祖母の謎が…

最近ハマっていること

橋本は、最近「おもち作り」にハマっているそうだ。

橋本：今年のお正月に初めておもちを作りました。あんこも作りました。それがすごくおいしくて。お正月以降3回くらい作っています。ホームベーカリーでおもちをついているんですけど、放っておいたらおもちになっちゃうんです。途中で開けたらおはぎになるんです。だから3回目は米粒が残っている状態にしておはぎにしました。小さいとき、おばあちゃんがなにかあったらすぐに（おはぎを）作ってくれて、子どもながらに「なんでなんだろう？」ってすごく不思議に思っていたんですけど、いま自分がすごく喜んで作っている感じが（笑）。「人間ってこうやって成長していくんやな」って。「おはぎを作りたくなるときがあるんや」ってということを最近すごく感じていて、おばあちゃんのことを思い出したりして過ごしています。