海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ」がフィナーレ、結婚生活やみくりの妊娠描く

海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ」がフィナーレ、結婚生活やみくりの妊娠描く

海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ」が、本日2月25日発売のKiss4月号(講談社)にて最終回を迎えた。

“就職としての結婚”をテーマに、雇用関係として契約結婚をしたみくりと平匡を描いた本作。新垣結衣、星野源によりTVドラマ化もされ話題を集めた。2016年に本編は一旦完結を迎えたが、2019年1月より同誌にて続編がスタートし、正式に夫婦になったみくりと平匡の共働き生活や、百合の恋のその後などが描かれた。11巻は4月13日発売。

また今号では、高須賀由枝「コミンカビヨリ」も完結。地方都市に古い一軒家を購入したイラストレーター・萌と、古民家好きの一級建築士・池内の物語で、2011年より同誌にて連載された。