「織田シナモン信長」で声優・福山潤が七変化?“潤アント潤”名義で今度はアリ役

引用元:AbemaTIMES
「織田シナモン信長」で声優・福山潤が七変化?“潤アント潤”名義で今度はアリ役

 声優・福山潤が、大物声優が続々登場することで話題のアニメ「織田シナモン信長」で独特の存在感を発揮している。第7話では“潤アント潤”としてアリ役を演じた。

 「織田シナモン信長」は、目黒川うな氏による「月刊コミックゼノン」にて連載中のコメディ漫画が原作。織田信長を始めとした戦国武将たちが犬に転生し、ドッグランで群雄割拠を繰り広げる。

 同アニメは、堀内犬友や犬川登志夫、犬田哲章、櫻犬孝宏、犬上和彦など、どこか聞いたことのある名前と声をした「謎の超大型新人声優陣」で話題になっている。福山潤は“福山牛”名義で、織田信長に仕えた記録係・太田牛一役を演じているが、牛一は、「主君のそばにいたい!」という一心でシナモン(織田信長)と同じ時代に転生し続けるというキャラクター。福山は、牛一のほかにも“カ〆ムシ潤”名義で“カ〆ムシ”役も演じており、2月21日より順次放送中の第7話では“潤アント潤”名義でアリ役を演じた。

 Twitter上では、「原型徐々になくなってきてるw」「潤しか合ってないやん笑」「何か芸人さんぽくなってるwww」「EDで福山潤さんの名前を見るのが一番楽しみである」といった声が寄せられており、福山の名義がひそかに見どころの一つとなっているようだ。

(C)目黒川うな/NSP,織田シナモン信長製作委員会