野口五郎、5・6“ゴローの日”超豪華デビュー50周年盤限定発売

野口五郎、5・6“ゴローの日”超豪華デビュー50周年盤限定発売

 5月にデビュー50周年を迎える歌手、野口五郎(63)が人気デュオ、コブクロの小渕健太郎(42)とタッグを組み、新曲「光の道」を発売することが22日、分かった。歌手になるため中学生で上京した野口と父の秘話を聞いた小渕が作詞作曲した。野口はこの日、東京・渋谷のオーチャードホール公演で万感の思いを込めて同曲を初披露。“ゴローの日”の5月6日に配信シングルなどで発売することも決まった。

 “ゴローの日”の5月6日にはデビュー50周年盤を5形態で発売。

 目玉は数量限定ボックスセット(税込み2万9560円)。ヒット曲13曲を新録したCDに加え、アナログLP、カセットテープ、デビュー曲「博多みれん」と最新曲「これが愛と言えるように」がAB面のドーナツ盤、昨年と今年のオーチャードホール公演を収録したブルーレイ、新たにMVを作った5曲(メイキング、コメントを含む)のテイクアウトライブカード、同メイキング映像のDVD、LPサイズの写真集などが付いた豪華盤だ。

 ほかにCD+ブルーレイ(同5600円)、CD+DVD(同5060円)、CD+テイクアウトライブカード(同4560円)、CDのみ(同3560円)も発売。