引用元：スポーツ報知
合成麻薬ＭＤＭＡを所持したとして麻薬取締法違反の罪で起訴され、６日夜に東京湾岸署から保釈された女優・沢尻エリカ被告（３３）が所属事務所「エイベックス・マネジメント」を通じてコメントを発表した。
この日午後、保釈保証金５００万円を納め、午後７時すぎに勾留先の湾岸署裏口から保釈。乗り込んだ黒いワンボックスカーはカーテンで隠され、沢尻被告の表情をうかがうことはできなかった。
【コメント全文】
この度、関係者の皆様、ファンの皆様をはじめ、たくさんの方々に大変なご迷惑とご心配をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。
多くの方々を裏切ってしまったことを心の底から後悔しております。
今後、違法薬物と決して関わりを持つことのないよう、人間関係を含めたつながりを一切立つことを固く決意し、専門家の指導も受けて、立ち直ることをお約束します。本日は、その第一歩として、検査を受けるため、医療機関へ、向かわせて頂きました。
書面でのお詫びとなることにつき、ご理解とご容赦を賜りますようお願い申し上げます。
２０１９年１２月６日 沢尻エリカ
報知新聞社
