引用元:スポーツ報知
女優の大野いと(24)が21日、東京・キネカ大森で映画「新卒ポモドーロ」(井上博貴監督)の公開初日舞台あいさつに出席した。
就職活動を題材にし、企業側の視点で語られる今作。主演した大野は「印象的なシーンは屋台のシーン。屋台を貸し切って、ラーメンおいしくて、トマトのおでんもおいしかった」と振り返った。入社3年目で採用担当に任命される役を演じているが、「飲みっぷりがすごいキャラで、飲むシーン多かった。普段は月に1回しか飲まないです。でも酔っ払った事はたくさんあるので、演じ切れました」と胸を張った。
ダブル主演で共演した俳優・渋江譲二(36)を、サンリオのキャラクター「ぐでたま」に似ていると言ったようで、「(ぐでたまに)ハマってたのもあって言ったのかな。あのキャラの親しみやすさ、柔らかさがマッチしてしまいました」と恥ずかしがりながら明かした。 報知新聞社