現地時間2月18日（火）にインスタグラムで婚約を発表したジェナ・ディーワンとスティーブ・カジー。スティーブはその後、インスタグラムのストーリーで指輪選びについて告白している。「ジェナに贈る婚約指輪を探し始めたとき、何かユニークなものにしたいと思っていたんだ。ユニークでなくてはいけない。ジェナ本人を表すようなもの、彼女と同じように美しいものでなくてはならないって思った」。
【写真】大きいことはいいこと？セレブの超ド級婚約指輪 
courtesy of Steve Kazee via Instagram スティーブが助けを求めたのは女優のニッキー・リード。彼女はサステナブルなジュエリーブランド「Bayou With Love」を立ち上げ、ジュエリーデザイナーとしても活躍している。「ニッキーが訪ねてきてくれて、僕にジュエリーとサステナビリティについて教えてくれたんだ」。 
ニッキー・リード（Nikki Reed）GETTY IMAGES 指輪のデザインは「宇宙と共鳴したいという僕の願いをもとに作ったもの」で「ジェナと僕にとって特別な意味を持つ、プレアデス星団（すばる）を意味している」なのだそう。プレアデス星団とは牡牛座の首のあたりにある星団。 
courtesy of Bayou With Love via Instagram 専門家によるとマーキスカットのダイヤモンドの大きさは3.5カラットから4カラットで、推定価格は5万ドル（約560万円）から8万ドル（約890万円）。値段はともかく、セレブ界では婚約指輪もサステナブルがトレンドになっているのは確実。結婚式でもエコな演出を見せてくれそうなジェナとスティーブ。式のニュースを楽しみにしたい！
（text : Yoko Nagasaka）
