母を亡くした子猫となって都会を生きていくアドベンチャー『のらねこものがたり』のSwitch版が3月12日に配信決定

子猫となって都会を生きていくアドベンチャー『のらねこものがたり』が、Nintendo Switchで2020年3月12日に配信される。価格は880円。

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プレイヤーは母を亡くした子猫となって、大人になるまでの10日あまりの期間を生き抜いていく。生きるためには食事が必要で、ゴミをあされば簡単に空腹が紛れるが体調を崩しやすくなるだろう。街中を歩き回り、落ちているもの以外にも親切な人間に餌を与えてもらうなど、いかに餌にありつくかが生死の分かれ目となる。
街中には友人となる動物のほかに、乱暴な行動をする人間もいる。そうしたさまざまな動物や人間たちとふれあいで子猫の環境も変化していき、エンディングも変化していく。

猫ゲームを見ると現実世界でふれあいたくなるが、野良猫に餌を与えると問題になることが多いので厳禁だ。そこでちょうど明日2月22日は猫の日なので、キャンペーンも多そうなので（夢がない）猫カフェなどに遊びに行くといいことがあるかもしれない。
なお、本作はSwitch以外にもPC（Steam）/iOS/Android向けに配信中だ。 馬淵寛昭