三浦翔平、『アライブ』一足早くクランクアップ 「おじゃまさせてもらった気分」

引用元:オリコン
三浦翔平、『アライブ』一足早くクランクアップ 「おじゃまさせてもらった気分」

 俳優の三浦翔平が放送中のフジテレビ系連続ドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』(毎週木曜 後10:00)をクランクアップさせた。20日放送の第7話で撮影終了となったジャーナリストの関河隆一役の三浦は、「単純におじゃまさせてもらった気分です。引っかけ回すだけ回して、先に帰ります(笑)。お疲れさまでした!」とあいさつして笑いを誘った。

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 日本初の腫瘍内科を舞台とした同ドラマは、腫瘍内科医・恩田心(松下奈緒)らがん診療に命を懸ける医師たちと患者がともに闘う姿を通して、人が生きる意味、明日へ進む勇気を贈るメディカルヒューマンストーリーを描く。

 三浦演じるジャーナリストの関河によってこれまで徐々に明らかにされてきた心の夫・恩田匠(中村俊介)の手術の真相。心、外科医の薫(木村佳乃)、須藤進(田辺誠一)に迫っていくミステリアスな関河の存在は物語に緊張感を与えてきた。

 最後のカットを撮り終え、「三浦翔平さん、オールアップです!」とスタッフから声を掛けられると、盛大な拍手とともに石井祐介監督から花束が贈呈された。三浦は「まだまだ残りの撮影も続きますので、皆さん風邪に気をつけて頑張っていただきたいと思います」とエールを送っていた。