『リディーマー 僧侶の怒り』が2月27日にPS4/Switchで配信!僧侶になって悪の組織をぶっ潰す暴力アクション

引用元:IGN JAPAN
『リディーマー 僧侶の怒り』が2月27日にPS4/Switchで配信!僧侶になって悪の組織をぶっ潰す暴力アクション

テヨンジャパン『リディーマー 僧侶の怒り』を2020年2月27日に配信する。PS4/Switch向けの配信となり、価格は2500円(税込)。
本作はロシアのSobaka Studioが開発するゲームで、『Redeemer: Enhanced Edition』の原題で海外ではリリース済みだ。

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『リディーマー 僧侶の怒り』は見下ろし視点のバイオレンスなアクションゲーム。僧侶の主人公が制裁のために大暴れする、暴力表現たっぷりの作品だ。銃も登場するが、僧侶なので近接アクションが主体だ。これにて初の日本語化になるので、アクションだけでなく裏切りと贖罪のストーリーも楽しめそうだ。
主人公は過去にサイバー企業でスパイをしていたバシーリ。彼は組織が地下で人体実験を行っていることを知ってしまい、それによって命を狙われてしまう。彼は組織からなんとか逃げ、安らぎを求めて寺院で修業をすることにする。そこから彼は20年もの間、過去に悩まされながらも、師匠や仲間と平穏に暮らしていた。しかしながら、ある日バシーリの居場所を組織が突き止めてしまう。組織により仲間が犠牲になってしまったので、バシーリが制裁のために戦っていくストーリーだ。

ゲームプレイは見下ろし視点で、左スティックで移動して右スティックで狙うツインスティックシューターのような感じだ。ただし、本作は近接アクションが主体のゲーム。その暴力性や視点から『Hotline Miami』などのゲームを思い浮かべる人もいるかもしれないが、近接系のアクションゲームをイメージしたほうがいいかもしれない。
武器はナイフ、警棒、ハンマーなどがあり、コンボやチャージなどを組み合わせて敵と戦える。ステルスキルや串刺しにするなどの環境キルも可能だ。パリィのシステムや武装解除なども駆使して、悪の組織を制裁していこう。モードとしてはストーリーモードのほか、次々と襲い掛かってくる敵を倒していくアリーナモードがある。 重田雄一