山里亮太 日向坂46の冠番組“ひなあい”を推測「作ってる人間にリトルトゥースがいる」

山里亮太 日向坂46の冠番組“ひなあい”を推測「作ってる人間にリトルトゥースがいる」

 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(42)が、19日深夜放送のTBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。女性アイドルグループ「日向坂46」の冠番組テレビ東京系「日向坂で会いましょう」(日曜深夜1・05)を絶賛し、制作スタッフについて語った。

 この日は、リスナーからのメールで「日向坂で会いましょう」が話題に。同番組は“ひなあい”の愛称で親しまれており、オードリーの春日俊彰(41)と若林正恭(41)の2人がMCを務めている。

 山里は「日向坂とオードリーがやってる番組、何がいいってさ、おもしれえなあって思う」と絶賛し「ああいう番組を作る時って制作者側ってさ、絶対、日向坂46にフューチャーするわけじゃない、本の書き方とか、番組の構成とか。絶対あれね、(番組を)作ってる人間にリトルトゥースがいるのよ。オードリーのことが好きで仕方ない人と、日向坂をなんとかしたいって人が入ってるグループで作ってると思うんだよね」と推測。スタイルについて「ラジオベースだもん、なんかめちゃくちゃ。だって、日向坂の子たちがキン肉マンの例えとか言わされてるんだよ」と笑いながら語った。

 最後は「まあ、俺は録音と録画で見てるけどね」とチェックを欠かしていないと話した。