和田アキ子、眼帯姿でＧＡＣＫＴとツーショット「黄斑変性症の注射をしたので」

　歌手の和田アキ子（６９）が１９日までに自身のインスタグラムを更新。眼帯姿で、シンガーソングライターのＧＡＣＫＴ（４６）とピースサインするツーショットをアップした。

　和田は「アッコのいいかげんに１０００回の録音でした。いつもは生放送ですが、今週はゲストにＧＡＣＫＴが来てくれたので録音しました。ＧＡＣＫＴは今ツアー中で物凄く忙しい中、断れなくて？笑笑来てくれました（ＧＡＣＫＴは土曜日もライブあるんです）」と、ラジオの収録だったことを報告。

　自身の眼帯について「ちなみに、私は黄斑変性症の注射をしたので、左目を眼帯してます。せっかくの写真なのにちょっと残念」と、眼帯が黄斑変性症の治療をしたためであることも伝えた。

　「黄斑変性症」は「加齢黄斑変性」とも言われ、目の網膜（もうまく）にある黄斑（おうはん）に異常が現れる病気。視野の中心部分が暗くなったり、中心がゆがんで見えるなどの症状が出る。５０歳以上の約１％が発病、年齢が上がるほど患者数が増える傾向にあり、放置すると視力低下が進み失明する場合もあるという。

　和田は病気についてはそれ以上触れず、「いやぁ話せて楽しかった　何の話でも、話の内容が深い　本当に凄くて弟子入りしたいって３回も言いましたよ本当、ＧＡＣＫＴ出てくれてありがとー」とＧＡＣＫＴへの感謝をつづった。

　この投稿には「アッコさん、目に注射って聞いただけで、すごく痛そう。お大事にしてください　放送楽しみにしております」「目は大事にして下さい　無理禁物ですよ」など、和田を心配する声が寄せられた。

　ＧＡＣＫＴも１９日、自身のインスタグラムを更新し、和田とのツーショット写真を投稿。「久しぶりにお会いしました。アッコさんもお大事に！！」と和田へのメッセージを記した。この投稿にも「ＧＡＣＫＴさんの笑顔は素敵！そしてアッコさんの笑顔も可愛い」「２人共いい笑顔ですね～　目が良くなられますように！」「ガクちんとの２ショット　アッコさん嬉しそう」などのコメントが書き込まれた。 報知新聞社