引用元:Lmaga.jp
「ひとり芸日本一」を決める『R-1ぐらんぷり2020』が3月8日に開催。それに先立ち2月18日、大阪市内で準決勝がおこなわれ、見事決勝進出を決めた11人が会見に登場した。
【写真】「僕ら顔似てますけど大丈夫でしょうか」と心配するおいでやす小田とヒューマン中村
18回目となる今年のファイナリストは、メルヘン須長、守谷日和、SAKURAI、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、ルシファー吉岡、ななまがり森下、ほしのディスコ、すゑひろがりず南條、ヒューマン中村、おいでやす小田、ワタリ119(決勝出場順)。
8人が決勝初出場で、ルシファー吉岡、おいでやす小田が5年連続決勝進出、ヒューマン中村が2015年ぶりとなる。
この11人に、敗者復活で勝ち上がる1人が加わった計12人で決勝戦が繰り広げられる。敗者復活ステージは3月8日の14時半から「フジテレビ本社屋」でおこなわれ、今年は初の試みとして大阪でパブリックビューイングを開催。決勝進出者を決める投票権も与えられるという。
2019年は霜降り明星の粗品が優勝した同大会。『M-1グランプリ』との2冠に輝きブレイクを果たしたが、今年のピン芸人のトップに輝くのはいったい誰か。この模様は3月8日・夜7時からカンテレ・フジテレビ系列で生放送される。