一人芸NO1決定戦「R-1ぐらんぷり2020」の準決勝が18日、大阪・なんばグランド花月で開催された。32人の対決の結果、決勝進出者11人が決定。演者が抽選の番号順でA・B・Cの3ブロックと出演順を自ら選択した。
【Aブロック】
(1)メルヘン須長(34=ホリプロコム)
(2)守谷日和(39=吉本興業・大阪)
(3)SAKURAI(41=SMA)
(4)マヂカルラブリー・野田クリスタル(33=吉本興業・東京)
【Bブロック】
(5)ルシファー吉岡(40=マセキ芸能社)
(6)ななまがり・森下(33=吉本興業・東京)
(7)パーパー・ほしのディスコ(30=マセキ芸能社)
(8)すゑひろがりず・南條(37=吉本興業・東京)
【Cブロック】
(9)ヒューマン中村(36=吉本興業・大阪)
(10)おいでやす小田(41=吉本興業・東京)
(11)ワタリ119(26=ワタナベエンターテインメント)
Cブロックには敗者復活の1人が入り、4番手(12番目)で出場。計12人が、フジテレビ系で3月8日午後7時から生放送される決勝戦で一人芸NO1の座を争う。
準決勝でネタのモニターが映らないハプニングに見舞われたマヂラブ・野田クリスタルは、幸運にも選び放題の1番ボールをつかんだが「(有利な)情報がない!」と悩んで、Aの4番へ。昨年末の「M―1グランプリ」でも話題になった、すゑひろがりず・南條は「末広がりの8」と迷わず選んだ。野田は南條をライバルに挙げ「M―1で調子に乗っている」と挑発した。 報知新聞社
「R-1」決勝戦 すゑひろがりず・南條は「末広がりの」8番で出演
引用元:スポーツ報知