元英会話教師のアメリカ人がヤクザの抗争に巻き込まれる『COWBOY YAKUZA』早期アクセス開始! 昭和末期の大阪が舞台

引用元:Game Spark
元英会話教師のアメリカ人がヤクザの抗争に巻き込まれる『COWBOY YAKUZA』早期アクセス開始! 昭和末期の大阪が舞台

アクティブゲーミングメディアは、1980年代後期の大阪を舞台にした新作3Dアクションゲーム『COWBOY YAKUZA(カウボーイヤクザ)』のSteam早期アクセスを開始しました。

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グラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏もSpecial Thanksとして応援参加しているという本作は、テキサス生まれで元英会話教師のアメリカ人が突如ヤクザの抗争に巻き込まれてしまうという作品。ゲームは見下ろし視点の3Dアクションゲームとなっており、ストレスなく気軽にプレイできる爽快なアクションプレイを特色としています。

【COWBOY YAKUZAとは】
時は1980年代後期、舞台は日本の大阪。
テキサス生まれのアメリカ人、“クリーブランド・ウェイングロウ”。
通称クリーブは、まだ昭和の哀愁が色濃く残る大阪の下町で、まるで何かから身を隠すようにひっそりと暮らしていた。
だが、天性の腕っぷしの強さとその見た目を地元のYakuzaがほっておくはずもなく、突如ヤクザの抗争に巻き込まれる事に…

敵か味方か、義理か人情か、女か絆か。
クリーブは、彼のまわりでめまぐるしく起こる人間模様に翻弄され、次第にさらに危険な道へと進んでいってしまうのであった。

【ゲーム紹介】
本作は、見下ろし視点のの3Dアクションと日本の昭和感溢れるストーリーが特徴です。
難しい戦略や複雑なシステムを省き、ストレスなく気軽にプレイできる爽快なアクションプレイにあわせて、時代と文化を再現したステージと大阪風土やブラックジョークが織り交ぜられた会話もあわせて楽しめる作品です。

攻撃方法はパンチキックによる通常攻撃と時限性のスタミナを使用して強烈な攻撃を繰り出すドラッグスキルがあり、ドラッグスキルは性能の異なる「怨霊」と「鬼太鼓(おんでこ)」の2種類が使用できます。
「怨霊」は刀を武器として、俊敏性とスタミナ効率に長けており、「鬼太鼓」は金棒を武器として、攻撃力とHP回復が特長です。
敵の種類や形勢によって通常攻撃とドラッグスキルを使い分けて戦うことが局面打開には必須で、シンプルな操作の中にも戦略の醍醐味があります。

【アーリーアクセス版の特徴】
現在のアーリーアクセス版には、最終的な完成形とは違い、以下の制限がございますのでご留意ください。

4つのチャプターのみプレイできます。完全版は12チャプター以上を予定しています。バグにつきましては、適宜修正し、完全版に向けて修正アップデートいたします。ゲームバランスは適時調整されます。アーリーアクセス版開始時の対応言語は英語のみです。

日本語への対応も予定されている『COWBOY YAKUZA』の早期アクセス版は1,010円で配信中です。 Game*Spark RIKUSYO