松井珠理奈 SKE卒業後の“過激な進路”…先輩・永尾まりやがラブコール

引用元:東スポWeb
松井珠理奈 SKE卒業後の“過激な進路”…先輩・永尾まりやがラブコール

 グループからの卒業を発表したSKE48・松井珠理奈(22)の“過激な進路”に注目が集まっている。同じ事務所に所属する元AKB48の女優・永尾まりや(25)が「(珠理奈が)お色気路線に行きたいと思っているんじゃないか」という意外な願望に言及。これが本当ならば、大人への脱皮を感じさせる濡れ場を含めたオファーが次々と舞い込むことは間違いない。

 永尾が注目発言をしたのは、16日に都内で行われた「永尾まりやカレンダー 2020―2021」の発売イベントでのことだった。同じ事務所には、7日に卒業を発表した珠理奈も所属。多くのマンガ誌で表紙を飾るなどグラビア界で活躍する永尾は、珠理奈に卒業後は「グラビアをやってほしい!」とラブコールを送った。

 さらに「(珠理奈が)もう少しお色気路線に行きたいなと思っているんじゃないかなと、私的には思っている。卒業したらもうちょっと過激なグラビアをやってほしい」と希望。続けて「姉妹モノで過激なやつを。事務所はNGかもしれませんけど、珠理奈さんならやってくれるはず」と過激なコラボ案を披露するなど、笑顔で妄想を膨らませた。

 珠理奈といえば、卒業発表時に今後の活動について「もうちょっと後で言いたいな。今はまだ言えない」と言及を避けながらも「いろんなことをやりたい。歌って踊ってるのを見るのが好きだっていう人が多いから、それは続けていきたい」と歌手活動を含めて多彩な活動をしたい意向を告白していた。恩師である総合プロデューサー・秋元康氏のような、アイドルグループのプロデュースへの願望も明かしていた。

 珠理奈は「いろんなことをやりたい」とも言っており、永尾が明かしたような「お色気路線」も視野にはありそう。

 ある芸能プロ関係者は「卒業してソロとして活動していく際に大切になってくるのが“アイドルからの脱皮”です。前田敦子や大島優子らAKBの中心メンバーも世間に浸透していたアイドル像を壊すことに苦心した。実際、前田がドラマで風俗嬢役に挑戦し、アイドル時代にはできなかった過激な役柄を演じたことでこの“アイドルからの脱皮”を印象づけた」。

 アイドル時代には許されなかった永尾との過激なグラビア共演も一つの手だろう。

 ある制作会社関係者は「卒業後は女優としても活動する意向のようですが、11歳でアイドルデビューした珠理奈ですから“ギャップ”を強調したドラマや映画などのオファーを準備している。その中にはベッドシーンのある過激な濡れ場がある作品も。子供のころから応援してきたファンにとっては、それこそ度肝を抜かれるかもしれませんね」と話す。

 この日、超ミニで、胸元も開いたセクシーナース姿で登場した永尾。珠理奈が同じようなセクシーナースで奮闘するドラマに出演すれば、脱アイドルになりそうだが、果たして。 東京スポーツ