引用元：スポーツ報知
タレントの猫ひろし（４２）が１７日、自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、東京マラソン（３月１日）を主催する東京マラソン財団が同日、一般参加者の出場を取りやめ、エリート選手のみ約３００人で実施すると決定したことを受けてコメントをつづった。
定員は約３万８０００人だが、大幅に規模を縮小。車いすも含め招待選手らエリート選手に出場を限る。一般参加者の出場は取りやめるが、返金はせずに来年大会の出場権を与えるなどの措置を検討している。
カンボジア国籍の猫は、東京マラソンのニュースのリンクを貼り、「外国人準エリート枠の私も今回の東京マラソンは走れず」と切り出し「でも落ち込んでてもしょうがない。良い調子で練習こなしてるから、次の大会早く見つけてそこで絶対自己ベスト更新する！ やってやるぞ！ ニャー！ ガォー！さて、一回気持ち整理して早く次のレース探そう」と前向きな気持ちを記した。
先日のイベントでは、マラソンなどで好記録が続出し話題となっている厚底シューズを使用する予定でいることを明かし、自己ベスト２時間２７分１６秒の更新を目標に掲げていた。 報知新聞社
