嘘とカメレオン・渡辺壮亮、OP曲担当するアニメ「虚構推理」の感想ツイートが熱い

引用元:AbemaTIMES
嘘とカメレオン・渡辺壮亮、OP曲担当するアニメ「虚構推理」の感想ツイートが熱い

 ロックバンド・嘘とカメレオンのギタリストである渡辺壮亮が、オープニングテーマを担当したアニメ「虚構推理」の感想を毎回Twitterに投稿している。自作のファンアートを投稿することもあり、本編の内容と合わせて楽しむことができる。

 1月よりスタートしたアニメ「虚構推理」のオープニングテーマに起用されているのは、嘘とカメレオンが同アニメのために書き下ろした新曲「モノノケ・イン・ザ・フィクション」(1月15日よりリリース)だ。渡辺は「虚構推理」の本編も楽しんでいるらしく、アニメの感想をときにはファンアートも投稿しながらTwitterで実況している。

 2月15日深夜に放送された第6話「合理的な虚構」放送中は、「ビジネスホテルで1人で観てるよ」とツイート。「すげえハキハキしてて話通じる幽霊だなァ…」「せや!!琴子の言う通りや!!!」など楽しげに感想を投稿していたが、その後の展開には衝撃を受けたようだ。放送後に「うう…寺田刑事が…寺田刑事が…(涙)」と寺田刑事と弓原紗季のイラストを投稿した。

 完全に視聴者目線で「虚構推理」を楽しんでいる様子の渡辺。「虚構推理」のコミカライズを担当する漫画家・片瀬茶柴氏が「こ これは!尻に敷かれそうな寺田さん…!」とファンアートに反応すると、渡辺は、「ど素人である私のファンアートに毎回反応してくださって、本当にお優しい方です…片瀬茶柴先生…!」と感謝を述べつつ、「アニメの琴子も可愛いですが、コミックスの琴子も可愛さ限界突破なので来週まで放送待てない迷える子羊達は今すぐ片瀬茶柴先生作画のコミックスを買いに行こう!すぐに!!」とやはり「虚構推理」愛あふれるコメントを続けた。
(C)城平京・片瀬茶柴・講談社/虚構推理製作委員会