『D×2』2周年ファンミーティングをレポート!『ベルセルク』コラボに加え待望の追加キャラクター&悪魔など、新情報が続々解禁!

引用元:インサイド
『D×2』2周年ファンミーティングをレポート!『ベルセルク』コラボに加え待望の追加キャラクター&悪魔など、新情報が続々解禁!

2月16日(日)、丸の内vacansにて、『D×2 真・女神転生 リベレーション(以下、D×2』の「2周年 真・感謝祭ファンミーティング」が行われました。会場には、川西ゆうこ氏、ドクマ風見氏、プロデューサーの田邊氏、ディレクターの氏家氏のほか、開発メンバーより佐藤氏、村上氏が登壇。

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イベントでは『D×2』の新情報として、メインストーリー&新キャラクターの追加や『ベルセルク』コラボ情報などが公開。さらに、ファン参加型のタイムアタックコーナーが実施されるなど、会場は大きな盛り上がりをみせていました。本イベントについて、レポートをお届けします!

『ベルセルク』コラボ情報など、新情報が続々公開!
ファンミーティングとしては珍しく、イベントはファン同士の歓談コーナーからスタート。会場奥にはケータリングエリアが用意されており、ファンの皆さんはおいしい食事を堪能しつつ、『D×2』に関するトークに花を咲かせていました。

ケータリングエリアではピンチョスやカナッペ、バーニャフレッダといった様々な料理が登場。サービス精神満点のはからいに、会場のボルテージは急上昇!
ケータリングエリアの他にも、会場にはTシャツや缶バッジといったオリジナルグッズが当たるリアルガチャコーナーや、フォトスポットが設置。作品に関するグッズやタペストリーが展示されているなど、会場は『D×2』の世界観にあふれていました。

悪天候にも関わらず、会場には数多くのファンが駆け付けていた。
新情報を紹介するコーナーでは、川西ゆうこ氏、ドクマ風見氏、田邊プロデューサー、氏家ディレクターのほか、開発メンバーの佐藤氏、村上氏が登壇。メインストーリーをはじめ、新キャラクター、コラボに関する情報が公開となりました。

左から川西ゆうこ氏、ドクマ風見氏、田邊プロデューサー
左から開発メンバーの佐藤氏、村上氏
メインストーリー第2部9章追加
まずは、最新ストーリーの第2部9章についての情報が公開に。氏家ディレクターは「ストーリーを加速させる、シリアスな展開を期待して欲しい」とコメントしました。

アウラゲート2完結(41~50層追加)
「アウラゲート2」に関するストーリーがついに完結。さらに「魔王ルキフグス」についての情報が公開となりました。

★4悪魔の思念融合を追加
★5アクマ同様に、段階的に数体ずつ追加される予定とのこと。発表時、会場からは大きな歓声が上がっていました。

その他にも、「ファクションリーダーの自動引継ぎ機能」や「ファクション再加入の時間制限緩和」、「ホーム画面のUIの非表示機能」といった細かい点も修正されるそうです。

新D×2&新種族が登場
今後仲間になる新D×2として、キサナ(CV:小澤亜季)、ヴィンス(CV:津田健次郎)が発表。さらに、新種族の「凶鳥」のシルエットが公開となりました。

モー・ショボーらしきシルエットが公開され、ファンの期待を煽った。後述する開発情報コーナーでは、モーションも公開されていた。
『ベルセルク』コラボ発表
イベント中、ファンからの歓声が一番大きかったのが『ベルセルク』のコラボ発表。スライドでは、巨剣「ドラゴン殺し」を手にするガッツとパックの姿が公開されました。

『ベヨネッタ』コラボ発表
『BAYONETTA&VANQUISH』の発売決定を記念し、『ベヨネッタ』復刻コラボが開催決定。開催期間は2月20日~3月5日で、★5「ベヨネッタ☆」「ジャンヌ☆」の上方修正や、思念融合が追加されるなどの変更が加えられる予定です。

さらに、4月~今冬の展開をまとめたスケジュールも発表に。詳しい内容については発表されませんでしたが、「新育成コンテンツ」や「新バトルコンテンツ」など、新要素を含む様々なアップデートが予定されているようです。

イベントの後半では会場限定の開発情報コーナーや登壇者による座談会、ファンと開発メンバーがタイムアタックに挑戦するコーナーもありました。

座談会で取り上げられる質問内容は、登壇者による抽選で決定。ファンからの様々な質問に対し、氏家氏は「バランスをとりながら調整したい」と対応した。
タイムアタックコーナーでは、成績優秀者に『D×2』オリジナルパーカーがプレゼントされた。
イベントの最後に、ディレクターの氏家氏が「(今回のイベントでは)ファンの皆さんと直接お話ができたり、コミュニケーションができたことが嬉しく、ありがたかったです」、プロデューサーの田邊氏が「できる限り皆さんの期待に応えて、これから3周年、5周年、10周年を目指してやっていきたいと思っています。引き続きご声援よろしくお願いします!」と挨拶し、イベントを締めくくりました。 インサイド 島中一郎