西野七瀬、サンタルックで登壇 初主演声優は「不安の方が大きかった」

引用元:スポーツ報知

 元乃木坂46の西野七瀬(25)とタレントの小籔千豊(46)が6日、東京・シネマート新宿でアニメーション映画「サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~」(糸曽賢志監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。

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 初の主演声優を務めた西野は、サンタの帽子をかぶって登場。「最初にお話を頂いた時はうれしさより不安の方が大きかったです」と当時の心境を吐露した。声優ならではの苦労もあり「私が出せる声の中では、役の声は高めで。普段の声が役よりも低いので、『声が低くなりましたね』と何度も言われました。ずっと立ちっぱなしなので、膝が痛くなりました」と明かした。

 トナカイの角を突けて登場した小籔は、初めて声優に挑んだことに関して、「今までやらせて頂いた仕事で本当に一番難しかった。モデルやドラマの方が簡単でした。監督の『なんかもうちょっとな』という顔が忘れられません」と語った。その上で、「たぶんこれが最後の声優としての仕事になると思います」と会場を笑わせた。

報知新聞社