引用元:スポニチアネックス
俳優岡田健史(20)が、映画「ドクター・デスの遺産―BLACK FILE―」(監督深川栄洋、11月公開予定)で初の刑事役に挑んだ。
18年のTBSドラマ「中学聖日記」でデビュー後、俳優として着実にステップアップ。刑事役は「一度は目指し憧れた職業なので、名誉ある役をいただけて光栄」と並々ならぬ決意を持って撮影に臨んだ。
実直な性格の若手刑事で、主演の綾野剛(38)と共演の北川景子(33)に支えられながら、謎の連続殺人犯ドクター・デスを追い詰めていく。「お二人に身を委ねながら、キャラクターをつくり上げました。お芝居を通じてたくさん学ばせていただき、新たな自分の一面を発見できました」と手応えをつかんでいる。