不倫に揺れる鈴木杏樹に「不倫と意識してやっているから罪は重い。慰謝料が高くなってもおかしくない」と住田裕子弁護士の法解釈

　タレントIKKO（58）が16日、TBS系の情報番組「アッコにおまかせ！」に出演し、元歌舞伎役者、喜多村緑郎（51）と女優鈴木杏樹（50）との不倫報道について、「この人（喜多村）は何なんだろうと思うんですよ。あいつ（鈴木）の謝罪文は自分が考えたとか。言葉遣いがいつも上から目線。記事が本当かどうかわからないですけれど、言い方、しゃべり方が重要な気がする」と眉をひそめた。

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　妻の元宝塚トップスター貴城けい（45）について「私は旦那（喜多村）が彼女（鈴木）に（妻と）別れると言った言葉が一番許せない。女として屈辱」と怒りを共感した。

　弁護士の住田裕子さんは「不倫と意識してやっていますから杏樹さんの罪は重い。高城さんは入院して体の傷にもなっている。芸能人としてのブログの幸せなイメージをつぶされていますから、慰謝料が高くなってもおかしくない」との法解釈を示した。