「恩師」「友達」BLUE ENCOUNTと考える 大切な人との“キズナ”

引用元:TOKYO FM+
「恩師」「友達」BLUE ENCOUNTと考える 大切な人との“キズナ”

BLUE ENCOUNTがTOKYO FMのレギュラー番組に出演。『親子のキズナプロジェクト Supported by 親子のワイモバ学割』で募集しているリスナーの“キズナエピソード”から、先生や友達について書かれたメッセージを紹介し感想を語りました。
(TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」内「ブルエンLOCKS! supported by 親子のワイモバ学割」2月14日(金)放送分)このプロジェクトは、“キミと友達”、“キミと先生”、“キミと親”、“キミとキミの大事なあの人”など、リスナーの周りにある“キズナ”にまつわるエピソードを聞いて、“キズナとは何か”を考えるというもの。BLUE ENCOUNTが8回にわたってお届けし、リスナーの“キズナエピソード”から「キズナソング」制作。その楽曲は、3月22日(日)に千葉・幕張メッセで開催される同番組のイベント『SCHOOL OF LOCK! キズナ感謝祭Supported by 親子のワイモバ学割』にて初披露されます。

田邊駿一(Vo.Gt.):今夜も、生徒の君の周りにある“キズナ”にまつわるエピソードを聞いて、みんなで“キズナ”とは何なのか考えながら、『キズナ感謝祭Supported by親子のワイモバ学割』で我々BLUE ENCOUNTが初披露する“キズナソング”のタネを見つけていきたいと思います!

◆恩師へ

いつも厳しくて、時にはいなくてもいいのにと思ったこともあったけど、第二のお母さんのように接してくれた。部活でイジメられてたときも初めに気づいてくれて、相談に乗ってくれて、解決まで導いてくれた。ホントに、最後の最後まで支えてくれた。最後の大会、思うような結果じゃなかった。過去の自分を越えられなかった。それでも、その腕で抱きしめてくれて泣かせてくれた。高校ではもっと頑張ります! ホントにホントにホントにホントにありがとうございました。先生は永遠の顧問です。(15歳女性)

田邊:こうやってずっと生徒のことを守ってくれる先生もいるんだなっていうのが、すごく嬉しかった。

辻村勇太(Ba.):嬉しいね~!

高村佳秀(Dr.):そういう先生に出会えるって、本当に奇跡に近いと思うんだよね。

田邊:やっぱり先生も人間だからどうしても馬が合わないこともあるし、先生が考えていることと生徒が考えていることが合わないときも正直ある。それはしょうがない、人間だから。そういうときは、先生のことを1人の人間だと考えてほしいと思うし、先生も生徒を1人の人間だと思って、大事に考えてくれてるってことも忘れてほしくないな~と思うよね。高校でもその先生に教えてもらったことを糧にして、さらに部活頑張ってほしいなと思います!