「食べ物に見えないからゼロカロリー」 鳥居みゆき、独特な感性で錬成したお菓子がバレンタインの甘い空気を粉砕してしまう

引用元:ねとらぼ
「食べ物に見えないからゼロカロリー」 鳥居みゆき、独特な感性で錬成したお菓子がバレンタインの甘い空気を粉砕してしまう

 お笑い芸人の鳥居みゆきさんが2月14日のバレンタインに、狩野英孝さんと「サンドウィッチマン」の伊達みきおさんに手作りのお菓子を贈ったことを報告。独特な感性で錬成されたバレンタインデー要素皆無の贈りものにファンのざわめきが起こっています。俺の知ってるバレンタインどこいった。

【画像】鳥居みゆきが生み出す人類には早すぎるスイーツ

 鳥居さんが贈ったのは、脳みそを模したお菓子や、ガラスのようなものが刺さって血まみれに見えるマフィン、血走った目玉のクッキーに切断された指先クッキーなどどれをとってもパンチの強すぎる品々。これを贈られた狩野さんは早速Instagramにアップし、「鳥居みゆきさんから手作りのバレンタインもらったんだけど、怖すぎる…」とトラウマになりそうなプレゼントへの本音を吐露しながらも、「味は美味い」と太鼓判を押しています。

 以前からSNSやテレビで披露しているゾンビ風メイクは趣味が高じたものだと公言するなど、ゾンビや人体のパーツなどへの愛が止まらない鳥居さん。目玉や指などをトッピングした人類には早すぎるスイーツ作りもお手のもののようですが、そのセンスにファンからは「ハロウィーンと変わらない」と突っ込む声や、狩野さんの横で研ぎ澄まされた困惑顔をみせる伊達さんという文脈を抑えて、「食べ物に見えないからゼロカロリー」などの声もあがっています。 ねとらぼ