氷川きよし、生島ヒロシと“歌手談義” 紅白振り返り「すごく気持ち良かったです」

引用元:スポーツ報知
氷川きよし、生島ヒロシと“歌手談義” 紅白振り返り「すごく気持ち良かったです」

 歌手の氷川きよし(42)が14日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜・前5時)に出演した。

 パーソナリティーの生島ヒロシ(69)もかつて松原のぶえ(58)とのデュエット曲「東京ふれ愛めぐり逢い」やシングル「もしもしお父さんです」をリリースするなど歌手活動もしていたとあって、2人で歌謡曲談義で盛り上がった。

 2002年に「箱根八里の半次郎」でデビューした氷川は、昨年のNHK紅白歌合戦で「大丈夫」と巨大な竜の頭に乗ってロック曲「限界突破×サバイバー」を披露して話題に。「今までの中でも、最高に楽しめました。すごく気持ち良かったです」と振り返った。

 今年の曲は4日リリースの「母」(作詩/なかにし礼 作曲/杉本眞人)。「3年くらい前に、なかにし先生とお仕事をさせて頂いたときに作詞をお願いしました。振り返ると、そこにはいつも母がいました」。自分の内面に悩みを抱えていた幼少期も支えてくれ続けた母。新曲に込めた思いを語った。

 16日に東京国際フォーラム、21日には愛知県芸術劇場で開催される「長良グループ・新春豪華歌の祭典2020」に山川豊(61)や田川寿美(44)、水森かおり(46)らとステージに立つ。

 なお同番組には21日、28日にも出演予定だ。 報知新聞社