ロンブー淳&FUJIWARA、移住の実態調査に長野県へ「小遣い4万円で愚痴を言ってる場合ではない」…23日放送TBS系「―私、移住しました」

引用元:スポーツ報知
ロンブー淳&FUJIWARA、移住の実態調査に長野県へ「小遣い4万円で愚痴を言ってる場合ではない」…23日放送TBS系「―私、移住しました」

 23日放送のTBS系「前略ロンブー淳様 私、移住しました」(日曜・後4時)では、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(46)と、FUJIWARAの2人が長野県を訪れ、移住のリアルに迫る。

 “都会の喧騒から離れたい、自然をもっと感じたい、自分らしく生きたい”。そんな憧れを胸に田舎へと居を移す「移住」。最近は20~40代の若い移住者が多く、新たな移住スタイルも生まれているという。その実態を調べるべく、「移住したい都道府県ランキング」14年連続1位(※宝島社「田舎暮らしの本」2020年2月号 読者アンケートランキング)の人気NO1の移住先・長野県を、田村とFUJIWARAが訪問。個性あふれる3人の移住者から届いた手紙を元に自宅を訪ねていく。

 村民の多くが花火師という山間の集落では、伝統花火に一目ぼれし、家族を連れて移住すると勝手に決めたという伊東さんと、都会育ちのその妻、やんちゃ盛りの二男一女に密着。家族が暮らすのは家賃5000円の住宅。定番の朝食は、庭で飼っている鶏が産んだ卵に自家製しょうゆを垂らす玉子かけごはん、そして貰い物の大根と自家製味噌で作る味噌汁だという。移住先で奮闘する家族の苦労、そして幸せに迫る。

 そのほか、狩猟にはまった音大卒のお嬢様や氷点下の中、あえて物置で寝起きする男性に密着するなど、盛りだくさんな内容となっている。

 田村は「都会じゃなくて田舎で自分らしく生きるというのは、心が安らぐ感じがしました。移住者が今までの生活とどう変わって、心豊かに生活しているのかという部分を見てほしいです」とコメント。また原西孝幸(48)は「小遣い4万円で愚痴を言ってる場合ではなかったです。移住者と地域のつながりに温かさを感じました」と吐露した。 報知新聞社