烏川耕一“アルファード”イジりに苦笑「息子から言われるように」

 とがった唇の「ひょっとこ」ネタでおなじみ、吉本新喜劇の烏川耕一(47)が今月21日に開催する「烏川耕一のひょっとコメディー Season2~はじまりでピュー!~」(大阪・YES THEATER)の取材に応じた。

 2014年から続けている3人だけの芝居劇で、11回目の今回は清水啓之(36)とレイチェル(36)が出演。「1時間くらい出るし、ネタ振りもせなアカンし、普段の新喜劇よりはだいぶ背負うものが大きいと思う。それをクリアして楽しめるようにしてほしい」と後輩の成長に期待を込めた。

 新喜劇内では最近、座長のすっちー(48)から四角い顔を「アルファード(トヨタの大型ミニバン)」などとイジられる。「息子から『おい、アルファード!!』と言われるようになった。そして、自分のことを『ミニアルファード』とボケてくるようになった」と苦笑した。