法律の勉強にのめり込んだハリウッドセレブたち

引用元:ELLE ONLINE
法律の勉強にのめり込んだハリウッドセレブたち

キム・カーダシアンが将来的に弁護士として活躍すべく、「1. 法学部に進学する」「2. 法律事務所で一定期間修行した後に司法試験を受ける」のどちらかの道を選択すると公言。若きゼンデイヤも「映画会社やレコード会社とかわす契約書を自分で読みたいから」と法学部進学希望を公表していて、法律学を学びたいセレブが増加? でも2人の先輩には法学部卒だったり、弁護士資格を持つセレブたちがたくさん! 法律の勉強にのめり込んだハリウッドセレブたち キム・カーダシアン(Kim Kardashian)photo : Getty Images

キム・カーダシアン

不当な終身刑を受けていた女性のために恩赦を勝ち取ったことをきっかけに「弁護士になる」と宣言したキム。カリフォルニア州の弁護士免許取得を目指す彼女は、大学で法律学を学ぶのではなく、弁護士事務所でアプレンティス(インターンのようなもの)として4年間働くことで司法試験の受験資格を手に入れるのだそう。オークランドにある#cut50(全米50州における収監者減や裁判の公正を追求する超党派の活動)を進める団体の女性弁護士をメンターとして法律を実践的に勉強中で、首尾良くいけば、2022年の司法試験に挑戦できる仕組みだ! 法の下の平等を目指し、刑法改正も訴える彼女は自身のブランドを有効利用した『Kim Kardashian West : The Justice Project』なるドキュメンタリー映画も製作&主演していて、弁護士になれなくても法曹界に物申す女性になりそう。 法律の勉強にのめり込んだハリウッドセレブたち ジェラルド・バトラー(Gerard Butler)photo : Getty Images

ジェラルド・バトラー

グラスゴー大学法学部を優秀な成績で卒業し、弁護士資格も取得。教授などの推薦もあって、エジンバラ市でも最高とされる法律事務所に入社したジェラルド。試用期間中の訓練も順調に進んでいたけれど、あと1週間で本採用となるという時にエジンバラ映画祭で『トレインスポッティング』を見たのが運の尽き? 演技への愛を全うできない状況に絶望したのが弁護士事務所での勤務態度に出たようで、本採用を待たずにクビに! ジェラルドは悲しんだフリをしながら、その足ですぐにロンドンに向かい、演劇の勉強をスタート!