田中みな実、鈴木杏樹の謝罪コメントに「奥様の方がむしろ傷つくし、恥ずかしい思いに」

引用元:スポーツ報知
田中みな実、鈴木杏樹の謝罪コメントに「奥様の方がむしろ傷つくし、恥ずかしい思いに」

 元TBSアナウンサーでタレントの田中みな実(33)が9日、同局系「サンデー・ジャポン」(日曜・前9時54分)で、6日発売の「週刊文春」で不倫関係を報じられた女優の鈴木杏樹(50)と、元宝塚歌劇団宙組トップスターで女優の貴城けい(45)の夫で劇団新派の俳優・喜多村緑郎(51)について言及した。

 田中は「芸能界の不倫問題うんぬんになると、必ず謝罪文を出すのがお決まりみたいになってますけど」とした上で、「毎回言われるけど、誰に向けてるのかなってのが疑問で」と騒動後に謝罪文を発表することに首をかしげた。

 鈴木の謝罪文の中に「お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり」などとあった事に、「例えば奥様が見た時に、知る必要がない情報だったわけじゃないですか。それを世間様に出されちゃって。奥様の方がむしろ傷つくし、恥ずかしい思いになるんじゃないかなって思うから。謝罪文っていうもの自体、考え直さないといけないのかなと」とコメント。

 また「(謝罪文を)出したら出したらでたたかれるし、難しい。だったら出さない方がいいのかなって」とも語った。

 鈴木は98年6月に外科医と結婚したが、13年に死別。喜多村は、13年に貴城と結婚している。 報知新聞社