“本当の北村匠海”がテーマのソロカレンダー発売、気負わずラフな姿を収録

引用元:映画ナタリー
“本当の北村匠海”がテーマのソロカレンダー発売、気負わずラフな姿を収録

北村匠海(DISH//)がコンセプトプロデュースを手がけたソロカレンダー「TAKUMI KITAMURA Calendar Book 2020」が、3月16日に発売される。

【写真】「TAKUMI KITAMURA Calendar Book 2020」収録カット(メディアギャラリー他2件)

カレンダーはA5判でビニールカバー付きの手帳型。テーマは本人が発案した「本当の北村匠海」「時間の経過」「生活」で、実際に仕事に向かうさまをはじめとして、寝ぼけている姿、買い物に行き鍋を作って食べる様子など、気負わずラフな状態の北村が捉えられている。撮影は安達祐実の夫で彼女の写真集「我我(がが)」を手がけた桑島智輝が担当した。

北村は「1年間は止まることなく毎日が過ぎ去り、めくりたくなくてもカレンダーはめくられてゆきます。その時間にフォーカスを当ててほぼドキュメンタリー的に撮影をしたり、自分を着飾ることなく、1日の中で流れる“時間”その瞬間瞬間を大切に撮影しました」とコメント。なお特典情報などの詳細は特設サイトを確認してほしい。

北村が出演した「サヨナラまでの30分」は現在上映中。「とんかつDJアゲ太郎」は6月19日、「思い、思われ、ふり、ふられ」の実写映画は8月14日、「アンダードッグ」は2020年冬、「さくら」は2020年に公開される。

■ 北村匠海 コメント
今回カレンダーを発売させて頂くにあたり、どんなものが良いんだろうとか僕らしいものはなんだろうとか色々考えました。
1年間は止まることなく毎日が過ぎ去り、めくりたくなくてもカレンダーはめくられてゆきます。
その時間にフォーカスを当ててほぼドキュメンタリー的に撮影をしたり、自分を着飾ることなく、1日の中で流れる“時間”その瞬間瞬間を大切に撮影しました。
手に取っていただける皆様には大事に毎日を刻んで欲しいです。