賀来賢人 「映画 おかあさんといっしょ」への出演で子どもから“カリスマ扱い”

引用元:TOKYO FM+
賀来賢人 「映画 おかあさんといっしょ」への出演で子どもから“カリスマ扱い”

俳優の賀来賢人がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「賀来賢人 SUZUKI “KENTO’S CLUB”」。2月3日(月)~2月4日(火)の放送では、クラブ会員(※本番組でのリスナーの呼称)から寄せられたメッセージにまつわるトークをお届けしました。

◆「パパへのリスペクトがすごい」

2月3日(月)の放送では、会長(※本番組での賀来の呼称)が出演する映画を鑑賞したというクラブ会員からのメッセージを紹介。

<クラブ会員からのメッセージ>
「賢人会長が出演している『映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ!』を3歳の息子と一緒に観てきました。最初から最後までとても面白く、家に帰ってきたら息子がずっと「いれかえ、いれかえ、いれかえチェ~ンジ!」と振り付きでやっています。賢人会長、楽しい映画をありがとうございました!」(女性)

このメッセージに「いや~、嬉しいです!」と喜びます。会長が本作で演じたのは、“いれかえマン”役。“よしお兄さん”こと小林よしひささんの友達“すりかえかめん”の先輩という役どころで、物語のキーとなるキャラクターだそう。

会長は、「念願ですよ。うちの子どもが『おかあさんといっしょ』が大好きで、僕も大好きになって。各方面に『出たい!』とお願いをしていたら、なんとオファーをいただいて。撮影期間は短かったんですけど、最後にはみなさんと写真も撮らせていただいて、一生の思い出になりました」とコメント。

ちなみに先日、子どもと一緒に本作を観たそうで、「子どもが『これ、パパだよね!?』って、それはまぁ~喜んで。それからというもの、パパへのリスペクトがすごいんですわ。カリスマ扱いなんですよね(笑)。映画を観たあと、普段はあまり言わないのに『パパ大好き!』って」と嬉しそうに振り返ります。

そんな反響ぶりだっただけに、「そのくらい子どもが食いつくこの映画、ぜひ観ていただきたい! この映画のいいところは、お子さんが自由に立ったり、歌って踊ったりしてもオッケーなので、お子さんと行って一緒に楽しめる映画になっています」とアピール。

さらに、会長が出演している映画「AI崩壊」も公開中! ということで「こちらも面白いんですよ。2030年を舞台にAIを題材に描いた近未来サスペンスなので、すごくハラハラドキドキの映画です。観たあと、“もし自分だったら、どう行動するんだろう?”って危機感を覚える映画でもあります。今後、人間のAIとの距離感や、向き合い方についての価値観がガラッと変わると思うので、ぜひたくさんの方に観ていただきたい」と作品への手応えを語っていました。