三吉彩花「カメムシのおかげでロケのみんなと仲良しに」　映画「犬鳴村」舞台あいさつ

　女優の三吉彩花（23）が7日、東京都内で主演映画「犬鳴村」（清水崇監督）の初日舞台あいさつに、主題歌「HIKARI」を歌ったMs．OOJA（37）らと登壇した。廃虚トンネルの向こうにある、“最凶の心霊スポット”と呼ばれる地図にない村を舞台に展開するホラー。

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　一昨年の冬の撮影当時を振り返った三吉は「ペットボトルのふたを取ったらそこにカメムシ。グチュッとしたら『クサーッ』でした」。ロケ地にカメムシが大量発生しており「カメムシのおかげでみんなとコミュニケーションが良くなった」

　Ms．OOJAは「主題歌の歌詞の“監督バージョン”があったんですけど、内臓とか、うじ虫とかの単語がいっぱい」と暴露すると、清水監督は「みんなカメムシつぶしていたくせに！」。