松井珠理奈“卒業”に須田亜香里「彼女がSKE48の中心と先頭にいたから今の私がいます」感謝の思いつづる

　名古屋を拠点とするアイドルグループ「SKE48」の松井珠理奈（22）が7日、名古屋・栄の劇場公演でグループからの卒業を発表した。同グループで人気を二分する須田亜香里（28）が8日未明に自身のツイッターを更新し、松井の卒業に関する心境をつづった。

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　2人のツーショット写真を添付し「私は松井珠理奈がいないSKEなんて見たことない。残るものとしては不安じゃないわけないよ。でも、誰より努力をして期待とプレッシャーを背負ってきた彼女をずっと近くで見て追いかけてたからこそ、もっともっと幸せでいてほしいのが一番です。まだ22歳。松井珠理奈の人生の可能性は計り知れないね。」とエールを送った。

　さらに「でも一番は感謝しかないかな。本当にありがとう。って思う。間違いなく彼女がSKE48の中心と先頭にいたから今の私がいます。私にとってSKE48が好きってことは松井珠理奈が好きってことと近く等しいことなんです。」と感謝の思いをつづった。

　2009年にデビューした須田と松井はグループ結成初期から支えてきた存在。18年6月にナゴヤドームで行われた「選抜総選挙」では松井が1位を獲得し、須田が2位に入ってSKE48でワンツーフィニッシュを飾っていた。